こんにちは。Noiseです。
Noiseはマネーフォワードを利用して家計の管理をしています。
ただ無料版のマネーフォワードで連携できる口座数は10個までと少ないです。
有料版に登録すると11口座以上の連携が可能です。
有料会員は月額500円なので、年間で6,000円
今後ずっと家計の管理をするとすると、
残り50年の人生で300,000円になりますね。
80歳として計算してます。もっと長く生きるかな
有料会員は家計の整理がアプリ内で完結するメリットはありますが、Noiseはいつもエクセルの表で管理しているので、ここの出費は痛手になります。
ということで今回はマネーフォワードの口座連携を10口座以上無料で連携する方法についてまとめてみました。
マネーフォワードとは?
マネーフォワードは家計の管理ツールです。
クレジットカードや銀行口座を連携することによって、自動でお金の出入りを記録することができます!
また証券口座の登録も可能なので株や投資信託、ETFなどの管理も可能です。
仮想通貨の口座についてはまだ未対応なので、今後のアップグレードを期待したいですね。
無料版と有料版の違い
無料版と有料版の違いは下記です。
代表的なものをピックアップすると下記です。
- 1年以上前のデータを閲覧
- 金融機関口座を11件以上登録可能
- 連携先のデータを常に最新に更新
一つづつ見ていきましょう!
1年以上前のデータを閲覧
無料版では1年以上前の家計のデータは消えていきます。
確認はできません。
ただしNoiseのようにエクセルなどで管理している人は不要かと思います!
金融機関口座を11件以上登録可能
ここは今回説明する内容です。
無料版は10口座までしか登録できないので、それ以上持っている方は自動で連携ができなくなってしまいます。
ただ今回説明する内容を実施すれば解決します!
連携先のデータを常に最新に更新
こちらも無料版では自動で更新される頻度が低いです。
数日に一回レベルかと思います。
ただ各登録口座ごとに更新のボタンを押すと、更新ができるので常に最新でなくても、特には困っていません!
更新ボタンで更新可能!!
ということでNoiseが無料版で不都合がある内容は
連携口座が10口座まで
という内容のみです。
Noiseはクレジットカードや電子マネーをたくさん持っているので、とても10口座では足りません。
さらに妻のもともと持っていた口座や証券口座も増えたので更に足りなくなりました。
10口座以上使用する方法
ここでNoiseが実践している口座の連携数を増やす方法を紹介します。
それは・・・
アカウントを複数保有する
です!
とっても単純ですみません
具体案
具体的な方法はまずGoogleアカウントを複数持ちます。
Noise一家はGoogleアカウントを3つ持っています。
- Noise用
- Noise嫁用
- 夫婦共通用
です。
夫婦共通のGoogleアカウントについてはこちらもの記事で紹介してます↓
マネーフォワードのアカウントはGoogleアカウントで登録が可能です。
よってGoogleアカウントの数だけマネーフォワードのアカウントを保有することができます。
そうすると1アカウントにつき10個の口座を紐づけすることができるので、Noiseの場合30個の口座を連携できることになります。
Noiseは3つの口座を下記のように分けて運用しています。
- Noise用→独身時代から投資してきた証券口座や個人のクレジットカードを連携。
- Noise嫁用→Noiseと同じく個人用
- 夫婦共通用→二人の生活費の口座や共通の投資口座
このように各アカウント別に分類分けをしておくとお金の管理がとてもしやすくなりますね!
ただしこの方法は、Noiseのように家計の管理をマネーフォワードとは別で集計している方におすすめの方法となります。
Noiseの場合は、家計簿のデータをエクスポートしてExcelにまとめています!
まとめ
今回はマネーフォワードの口座連携数を無料で増やす方法についててまとめてみました。
Noiseの場合、マネーフォワードを使用する前はエクセルで家計簿を作っていましたがこの方法にしたことによって、月末の家計整理の時間が大幅に削減できました!
家計の管理は色々な方法がありますが、短時間で集計、正確な分析が可能なツールがあれば理想ですね。
そのようなツールやしくみがありましたら教えていただけると幸いです!
以上です。
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