こんにちは。Noiseです。
今回はNoiseが日頃使用している、株価一覧サイトを紹介しようと思います。
この記事を読むとわかること。
- おすすめの株価一覧サイトがわかる
- 毎朝数分で世界の経済指数やカレンダーが一目でわかる
最後まで読んでいただけると幸いです。
はじめに
Noiseは株式投資をしています。
といっても個別株を選定して購入するというよりは
インデックスファンドをいいタイミングで購入することにかけてますw
投資実績はこちらで晒していこうと思います。
何も考えずに投資信託で毎月何日に購入する、というよりは、実際の経済指標を確認しながら、下がったときに大量購入した方が、ちょっとでもお得なのでは?と思ったりもしています。
経済指標を理解していれば、職場の同僚や、お客さんと話すときの話のネタにもなりますしね。
Noiseは情報収集を毎朝5分くらいしています。
今回はそんな中でNoiseが毎朝見ている2サイトを紹介したいと思います。
①世界の株価
こちらのサイトは全世界の株価、経済指数、為替レート、商品、暗号通貨などをグラフで一目で確認することができます。
このサイトの特徴は直近24時間のレートがすべて横並びに確認できるというところです。
とにかく、とても見やすく、今現在、何が起きているかを全世界横並びで比較することができるので便利です。
毎朝このサイトを見て、大きな変化があった場合は、調べて何が起きているかを確認しています。
②TRADIN ECONOMICS
こちらは海外のサイトであるためすべて英語表記になっていますが、株価、商品、為替、暗号通貨、債券から個別株までの情報を過去からの全期間確認することができるのが特徴です。
さらには全世界の経済カレンダーまで確認可能です!
日付や経済へのインパクト度合いなどで絞込も可能です。
正直このサイトさえあればすべての経済指標を全期間確認することができます。
例えば
「日本の今までのインフレ率ってどんなもんなんだろー」
というのもこの通り。
今は2014年くらいのインフレになっているのがすぐわかりますね。
source: tradingeconomics.com
日本とアメリカのGDP年間成長率の比較もこんなこんな感じですぐに可能です。
source: tradingeconomics.com
ちょっとだけ縦軸が合わないですが、こう並べてみると同じような動きをしていますね。
やはりデータを重ねてみることは、とても重要だと感じます。
まとめ
ということで今回は世界の経済指標が一目で簡単に比較できるサイトを紹介しました。
Noiseの使い分けとしては
- 直近の指数を簡単に見たいとき⇒①世界の株価
- しっかり分析して指標を比較したいとき⇒②TRADIN ECONOMICS
といった感じです。
ぜひ参考にしていただければ幸いです。
以上です。
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