こんにちは。Noiseです。
Noiseは趣味で写真にはまっています。
被写体としては、旅行での風景写真、星空を撮る星景写真、後はダイビングで撮影する水中写真を撮影してます。
そこで思いました、、
昨今流行っているNFTで、趣味を収益化できないかな~??
ということでNFT販売を始めてみました。
今回は大まかな販売までの流れをまとめていこうと思います!
NFTとは?
まずはNFTという言葉について調べてみました。
NFTとは【Non Fungible Token】の略で、非代替性トークンというそうです。
非代替性は「替えがきかない」、トークンは「データ、通貨、物、証明」といった意味となり、要約すると【唯一無二を証明できる技術を使用したデータ】ということになるそうです。
これにより、写真などのデータの唯一性を証明することができるため、改ざんや不正利用をできなくすることが可能です。
販売までの大まかな流れ
NFT販売までの大まかな流れは下記です。
- コインチェックなど仮想通貨販売所の口座開設
- 仮想通貨購入(イーサリアム)
- Meta Mask登録
- 購入したイーサリアムをMeta Maskに送金
- Open sea 登録
- Open seaで販売
- oncyberで展示
手順は結構多めですね、、
一つづつまとめていきます。
販売手順書
コインチェックなど仮想通貨販売所で口座開設
NFT販売を始めるにはまず仮想通貨が必要です。
仮想通貨は国内では下記販売所が有名ですね。
- Coincheck(コインチェック)
- DMM Bitcoin.
- LINE BITMAX.
- BITPoint(ビットポイント)
Noiseはもともとコインチェックの口座を開設していたので、コインチェックを使用しました。
またよくおすすめされているのはコインチェックです。
コインチェックはハピタスから登録すると10,000ポイント獲得が可能です。
ハピタスにまだ登録していない方は、下記紹介バーナーより登録していただけると、紹介ボーナスで1000ポイント獲得できます。
仮想通貨購入(イーサリアム)
コインチェックに登録したらまずは口座に日本円を入金し、イーサリアムを購入します。
NFTの取引所ではイーサリアムの取引が多いので、イーサリアムがおすすめです。
イーサリアムの購入は販売所から購入が可能です。
後程出てくるガス代がありますので0.05ETHくらいあれば安心です。
2022/02/13の相場であると、17,551円くらいです。
Meta Mask登録
次はMeta Maskというものに登録します。
Mara maskは仮想通貨のお財布のようなものです。
googleでメタマスクを検索すると一番上に出てきます。
ちなみにウェブブラウザはChromeを使用しましょう。
クリックすると【Chromeに追加】とあるのでクリックします。
その後は【ウォレットの作成】をクリック
その後はパスワードの登録があるので、好きなものを登録します。
次に「秘密のバックアップフレーズ」が出てきます。
これは仮想通貨の唯一性を管理をする上で大切なパスワードなので、必ずネット上には保管せず、紙でメモをして保管しておきましょう。
購入したイーサリアムをMeta Maskに送金
コインチェックで購入したイーサリアムをMeta Maskに送金します。
コインチェックの会員サイトから【暗号資産の送金】を選択します。
クリックすると送金のページに移行します。
送金する通貨をイーサリアム、宛先をメタマスクに設定して、送金する額を選択します。
ここで注意したいのが、コインチェックからメタマスクへの送金には、手数料として0.005ETHがかかります、、
2022/2/13時点の日本円にして1755円程度、、
高いですが、NFTでこのくらいの収益を上げるためと思い投資しましょうw
この手数料は一律ですのでたくさん使用する予定のある方は、送金額は多い方がオトクですね。
Open sea 登録
その後はopen seaというNFT販売所に登録します。
よくいう言われ方は、メルカリのNFT版と言われています。
NFTの作品流通額が世界一の取引所なのでそういわれているようですね。
まずは公式サイトに入ります。↓
【Create】を選択してアカウントを作成します。
OpenSea, the largest NFT marketplace
ウ
ォレットを選択する画面がになりますので【Meta Mask】を選択します。
その後は順に、必要項目を入力していき、登録を完了させます。
登録を完了したらNFTの購入は可能です。
【Explore】をクリックすると作品の検索が可能なので、気に入ったら購入可能です。
Open seaで販売
販売はメニューの【Create】を選択します。
販売したいものデータや作品名、作品の説明などを記入。
最後に【Create】を選択するとNFT化の完了です!
作品が反映されたら【sell】を押します。
下記の画面になりますので、入力していきます。
【Type】
- Fixed Priceは固定価格での販売
- Timed Auction はオークションでの販売
Noiseは固定価格での販売にしてみました。
【Prise】は価格です。
通貨はETHを選択し、販売したい価格を入力します。
※最初に販売する価格が、最低価格になるっぽく、最初から高い値段に設定すると高いものしか販売できなくなりました。
Noiseは0.001ETH($2.92相当)くらいから販売し始めました。
最後に【Complete listing】を選択します。
そうするとメタマスクのメニューが開かれます。
ここでは最初の一回のみガス代という手数料がかかります。
Noiseの場合ここで0.025ETH($64.5相当)かかりました。
これも初期投資として我慢しましょう。
すべて承認したら完了です。
ちなみにNoiseのOpen seaのサイトリンクの一部です。
ぜひ見に来てください!
他にも海と星のコレクションもあります!
oncyberで展示
最後にoncyberというサイトで作品を仮想空間上に展示することが可能です!
下記公式サイトに登録すればOKです。
公式サイト↓
Cyber - 3D Experiences to show your NFTs
ちなみにNoiseのページは下記になります。
まだまだ写真は少ないですがこんな感じで展示できます。
手順は以上となります!
なかなかボリューミーですが一つづつ実施していけば半日で完了できます!
まとめ
今回はNFT作品の出品方法についてまとめてみました。
いいねは少しつきますが、まだまだ売れる気配はゼロですね、、
ただ今後数年で必ずメタバースが進み、仮想空間で生活する世界が増えると思っています。
そうなったときにNFTは仮想空間上のコレクションとなり、今よりも大きなマーケットとなることを信じています。
Noise自身スティーブンスピルバーグのレディ・プレイヤー1が大好きですで影響されまくってます、、
そんな未来を見越しておくと、早め早めにNFTについて勉強し、情報を集めていくのは今後のビジネスを考えたときに有利に物事を運べますね。
まだまだ勉強不足ですので、勉強した内容をまとめていけたらいいなと思っています。
以上です。
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