EMCエンジニアの休日

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【The Sandboxが熱い】仮想空間、メタバースに入ってみた!!

こんにちは。Noiseです。

Noiseは現在メタバースやNFTに興味深々です。

 

そんな中でも最近よく耳にする、「The Sandbox」がとても気になっています。

現在はアルファ版シーズン2というイベントを22年3月31日まで実施しているようです。

 

そんなThe Sandboxはこちらの記事で知りました。

coincheck.com

 

私なりにまとめてみましたので、最後まで読んでいただけると幸いです。

 

 

メタバースへのあこがれ

Noiseはスピルバーグ監督の「レディ・プレイヤー1」が大好きです。

もう何回も見てしまいました!

「レディ・プレイヤー2」もやってほしいです←そういう意味じゃない

 
この映画は近未来、「オアシス」という仮想空間で過ごすことが当たり前になった世界のお話です。
朝起きたら、VRのようなマスクやスーツを装着し、一日を仮想空間の中で過ごす。
下記のようなマスクですね。
 
仮想空間の中ではゲームの世界のような日常を自分自身のアバターを操作し、非日常の世界を堪能できます。
レーシングゲーム、対戦ゲーム、宝探しなどさまざまなゲームにあふれている世界です!
作品中には日本のアニメの文化も登場します!!
 
まだご覧になってない方はぜひご確認ください!

ブルーレイにて発売中です!

 
またU-NEXTでも視聴することが可能です。
今なら31日間無料で視聴できます
詳しくは下記バーナーより!!

 
 

The Sandboxとは

説明が難しいので先ほど紹介したコインチェックの記事を引用します。

『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』とはイーサリアムブロックチェーン技術を基盤とした「ユーザー主導のゲームプラットフォーム」です。

ユーザーはMetaverse(メタバース)と呼ばれる仮想空間上にLAND(土地)を購入.レンタルをすることで、オリジナルのゲームやアイテム、キャラクター、サービスを作成することができます。マインクラフトなどのシュミレーションゲームが好きなゲーマーには、とても親しみを感じられるゲームプラットフォームでしょう。

さらにユーザーは所有するLANDやアイテム、キャラクターをEthereumブロックチェーンによる代替不可トークン(NFT:Non-Fungible Token)としてプラットフォーム上に自由に売買することが可能です。

ダウンロード数は4,000万回、月間アクティブユーザー数はピーク時には100万人を超え、シリーズ最新作は世界で最も期待されているブロックチェーンゲームトップ50の13位に選出されました。

2020年3月にはスクウェア・エニックスなどから201万ドル(約2億2千万)の出資を受けるなど、日本での今後の発展が期待されています。

要するに、ブロックチェーンを使用し、ゲーム内での作品やアイテムを売買しながら遊べるゲームということですね!
まさに遊びながら稼げるゲーム!
もうレディプレイヤー1の一歩手前まで来ています!
Noiseは映画を見たときからこんな未来を待ちわびていました!!
 

早速初めてみた

ということで早速初めてみました。
The Sandboxはゲーム内で稼ぐことやNFTを購入することができるので、ウォレットの登録が必要です。
ウォレットはOpen Seaでも利用しているMetaMaskを使用しました。
公式ページから登録を完了させます。
メタマスクの登録は下記記事内でまとめていますので、参考にしてください。

登録してからできること

ゲームに登録すると下記を実施可能です!
  • アバターを作成する
  • ボックスアートを作成する
  • ゲームを作成する
ひとつづつ確認していきましょう。
 

アバターを作成する

まずはアバターです。
自分自身の分身ですね。
こちらはゲームのアバター作成から作ることができます。
作り方はとっても簡単です。数分で作ることが可能です。
そう、このブログのアイコンもサンドボックスで作成したアバターになります。
Noiseのアバターはこんな感じです。下記手順で作成できます!

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なんか進撃の巨人ジークイェーガー色違いみたいになってしまいました。

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ボックスアートを作成する

ボックスアートは四角い立方体のボックスを重ねて作成するアートのことをいいます。
レゴのようなものですね!
このボックスアートを作成して様々なもの作成することができます。
パーツに動きをつけることによって生物などを作ることも可能です。
 
また作成した作品はThe Sandbox内で販売することが可能で、稼ぐことができます。
今後このような仮想空間内のアートを作成する人も増えてきそうな予感がします。
ボクセルアートは下記手順でソフトをダウンロードすることで利用可能です。

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Noiseも試してみましたが、覚えて慣れるのに時間がかかりそうだったので、断念してしまいました。
今後時間があったら何か作ってみたいと思います。
 

ゲームを作成する

The Sandboxのゲームメーカーというソフトを使用すれば、プログラミング技術がなくとも、ゲームを作成することが可能らしいです。
やってみましたがこれも断念しました。
こちらも覚えるには時間がかかりそうです。
 
ソフトについては下記手順でダウンロードが可能です。

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こちらも仮想空間内のゲームを作る仕事というのも出てきそうですね。
 

実際にアルファ版シーズン2に入ってみた

ということで何もわからず仮想空間内に入ってみました。
こんな感じでadidas originalsのブースっぽいのもありました。

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NFTを展示しているブースもあります。
また最初のミッションはこんな青いオブジェのようなものを40個集めるそうです。
以外に多い、、

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ちなみに操作方法は下記のようです。
  • W:前進
  • A:左へ移動
  • D:右へ移動
  • S:後退
  • シフトキー:ジャンプ
  • マウス操作:カメラ移動

 

ちなみにTを押すとアクションを選択することが可能です。

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踊ってみました。

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まとめ

ということで今回はThe Sand Box内に入って、初めて仮想空間を味わってみました。
まだまだ日本語対応は進んでいなく、英語での表記が多いのでわかりにくいところも多そうです。
今後はもう少しプレイ時間を延ばして慣れていければと思っています。

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以上です。

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