こんにちは。Noiseです。
今回は24/2月時点での資産状況を晒していきます。
前回今までの記事はこちら↓↓
集計していくら増えているのかを毎月確認するのが楽しみになっています！
2月の資産状況
24/2月の資産状況はこんな感じでした。
24/1月の状況と横並びにして増減を比較しています。
資産増減
資産額は絶対値を隠すため、１C(クーロン)という勝手な単位で計算しています。
１C＝？？万円です
23年3月の資産額を１００Cとして今後どれだけ増えていくかを晒していきます！
考察
まず1月と比べると+3.36Cとなっていました！
1月から2月の資産の増減は+2.77％になります。
個別に確認するとオルカンや米国ETFなど、株関係の増加率が高めです！
これは新NISAが始まり、買い増ししたことや、最近の株高によって資産が増えていたと考えます。
また23/3月と比べると総資産は124.92Cとなっているので、２5％ほど資産が増えていることがわかります。
投資元本と損益
元本と損益を見ると、オルカン,米国ETF,インドETFを買い増ししたので増えています。
元本は購入したときの金額
損益は現在の価格ー購入したときの金額
損益率は現在の価格÷購入したときの金額
で表しています。
米国債券はなかなか上がりませんね。。
米国債券については下記記事で紹介しています！
また買い増しした、オルカン、インドEFTについては以下の記事で解説しています。
構成比率
構成比率は貯金比率が60％→57％まで下がりました。
欲を言えば２０％くらいまで下げたいなと思っています。
ちなみに２３年のNISA分(120万×私と妻の２人分)はすべて使い切りました。
今年からは新NISAで年間720万円(360万円×２人分)の投資が非課税になるので現金比率は少なくなってくると思います。
新NISAの説明はこちらの記事で！
資産推移
記録をつけだしてからの資産推移になります。
この表でどれだけ資産が増えていくか見えるようにしています。
約１年で資産が25％増えました。
現状は夫婦二人で、お金がかからない時なので、今のうちに資産を増やしておきたいです
1月時点の市場動向の分析
1月時点の市場動向についてまとめます。
具体的には、株式市場や債券市場、通貨市場などの動向について解説します。
株式市場の動向
米国のここ1か月の動向です。
US30=ダウ・ジョーンズ平均株価
US500=S&P500指数
US100=ナスダック総合指数
チャートはこんな感じ
1/1～2/2までのチャートになります。
1/1を０％としたときの増減を表したグラフになります。
ナスダックに関しては１月で6%も上昇していることがわかります。
少し高すぎるのが印象ですが、FRBの利下げ鈍化の影響で少し落ち着きそうですね。
チャートは下記記事のサイトから情報を得ています。
債券市場の動向
右の軸が米国、左の軸が日本の10年国債の利回りになります。
同じく1/1～2/3までのチャートになります。
通貨市場の動向
また少しづつ円安に動き出していますね、、
まだまだ安い日本は続きそうです・
まとめ
今回は24/2月時点の資産状況について整理してみました。
自分自身の資産状況を正確に把握すること、市場動向の分析やポートフォリオの評価は大切なことですね。
今年からは新NISAが始まるので、資金管理をしっかりして、投資に回せるようにしたいですね。
今後も基本的な投資手法は変わらず、
- チャートを見ながら下がったときに多く買う
- 余剰資金は惜しみなく投入
を続けたいと思います。
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以上です。
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